瀰漫の書き順(筆順)
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瀰漫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瀰20画 漫14画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
瀰漫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
瀰漫と同一の読み又は似た読み熟語など
弥漫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漫瀰:んまび瀰を含む熟語・名詞・慣用句など
瀰漫 ...[熟語リンク]
瀰を含む熟語漫を含む熟語
瀰漫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
は僕そッくりがひッたり当て填《はま》る気がして、天上の果てから地の底まで、明暗を通じて僕の神経が流動|瀰漫《びまん》しているようだ。すること、なすことが夢か、まぼろしのように軽くはかどった。そのくせ、得た....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
の璋字《しやうじ》を誤つて、※字《しやうじ》を書せるを笑へるなり。今は大臣の時勢を慨するや、危険思想の瀰漫《びまん》を論じて曰、病既に膏盲《かうまう》に入る、国家の興廃旦夕にありと。然れども天下怪しむ者な....「近頃の幽霊」より 著者:芥川竜之介
般に妖怪《えうくわい》を書いた作品は今でも存外《ぞんぐわい》少くない。殊に欧洲の戦役以来、宗教的感情が瀰漫《びまん》すると同時に、いろいろ戦争に関係した幽霊の話も出て来たやうです。戦争文学に怪談が多いなど....