内濠の書き順(筆順)
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内濠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 内4画 濠17画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
内濠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
内濠と同一の読み又は似た読み熟語など
内堀 内壕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濠内:りぼちう濠を含む熟語・名詞・慣用句など
環濠 雪濠 乾濠 濠州 総濠 濠洲 内濠 外濠 環濠集落 ...[熟語リンク]
内を含む熟語濠を含む熟語
内濠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
下の執権松平伊豆守の居城だけあって、とわに栄える松の緑は夜目にもそれと青み、水は満々と外濠《そとぼり》内濠の兵備の深さを示して、下馬門、二の門、内の門と見付け見付けの張り番もきびしく、内外ともに水ももらさ....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
凄《すさま》じく響くのは、大樋《おおどい》を伏せて二重に城の用水を引いた、敵に対する要害で、地下を城の内濠《うちぼり》に灌《そそ》ぐと聞く、戦国の余残《なごり》だそうである。 紫玉は釵を洗った。……艶《....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
凄《すさま》じく響くのは、大樋《おおどい》を伏せて二重に城の用水を引いた、敵に対する要害で、地下を城の内濠《うちぼり》に灌《そそ》ぐと聞く、戦国の余残《なごり》ださうである。 紫玉は釵《かんざし》を洗つ....