焜炉の書き順(筆順)
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焜炉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焜12画 炉8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
焜爐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
焜炉と同一の読み又は似た読み熟語など
軒廊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炉焜:ろんこ焜を含む熟語・名詞・慣用句など
焜炉 陳焜旺 石油焜炉 電気焜炉 ガス焜炉 カセット焜炉 高機能焜炉割引 ...[熟語リンク]
焜を含む熟語炉を含む熟語
焜炉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
にはいられない。配縄《はいなわ》を投げ終わると、身ぶるいしながら五人の男は、舵座《かじざ》におこされた焜炉《こんろ》の火のまわりに慕い寄って、大きなお櫃《ひつ》から握り飯をわしづかみにつかみ出して食いむさ....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
けた。お定は台所の板の間に膝をついてお叩頭《じぎ》をした。 それからお定は吩咐《いひつけ》に随つて、焜炉《こんろ》に炭を入れて、石油を注いで火をおこしたり、縁側の雨戸を繰つたりしたが、 『まだ水を汲んで....「骨」より 著者:有島武郎
せうことなしに私達は真暗な部屋の中で、底の方に引きこまれるやうな気持でうづくまつてゐねばならなかつた。焜炉の中の電線だけが、べと/\した赤さで熱を吐いてゐるだけだつた。初めこそはこの不意打ちに飛び上らんば....