烱然の書き順(筆順)
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烱然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 烱11画 然12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
烱然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
烱然と同一の読み又は似た読み熟語など
炯然 折桂全衷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然烱:んぜいけ烱を含む熟語・名詞・慣用句など
烱眼 烱然 ...[熟語リンク]
烱を含む熟語然を含む熟語
烱然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「舞姫」より 著者:森鴎外
べからぬ罪人なりと思ふ心のみ滿ち/\たりき。 四階の屋根裏には、エリスはまだ寢《い》ねずと覺ぼしく、烱然《けいぜん》たる一星の火、暗き空にすかせば、明かに見ゆるが、降りしきる鷺の如き雪片に、乍《たちま》....「舞姫」より 著者:森鴎外
ぬ罪人なりと思ふ心のみ満ち/\たりき。 四階の屋根裏には、エリスはまだ寝《い》ねずと覚《お》ぼしく、烱然《けいぜん》たる一星の火、暗き空にすかせば、明かに見ゆるが、降りしきる鷺の如き雪片に、乍《たちま》....「人生終に奈何」より 著者:高山樗牛
ふべきなし。思ひ一たび此に至れば、彼の廣大なる墓碑を立てゝ名の不朽を願ふものは何等の痴愚ぞや。嗚呼劫火烱然として一たび輝けば、大千|旦《あした》に壞《ゑ》す、天地又何の常か之れあらん、想ふに彼の功業を竹帛....