卓犖の書き順(筆順)
卓の書き順アニメーション | 犖の書き順アニメーション |
スポンサーリンク
卓犖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卓8画 犖14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
卓犖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
卓犖と同一の読み又は似た読み熟語など
拓落
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
犖卓:くらくた犖を含む熟語・名詞・慣用句など
卓犖 ...[熟語リンク]
卓を含む熟語犖を含む熟語
卓犖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
、劉の揮※《きかく》の宜《よろ》しきを得るに因《よ》るもの亦《また》鮮《すくな》からず。秉忠は実に奇偉卓犖《きいたくらく》の僧なり。道衍秉忠の流なりとなさる、まさに是れ癢処《ようしょ》に爬着《はちゃく》す....「国民と思想」より 著者:北村透谷
吾人は深く此理を感ぜずんばあらず。引力によりて相《あひ》繋纏《けいてん》する物質の力、自由を以て独自|卓犖《たくらく》たる精神の力、この二者が相率ひ、相争ひ、相呼び、相結びて、幾千幾百年の間、一の因より一....「山庵雑記」より 著者:北村透谷
外の文章を綴るは善し、心外の文章を以て心中の文章を装はんとするは、文字の賊なるべし。古《いにし》へより卓犖《たくらく》不覊《ふき》の士、往々にして文章を事とするを喜ばず、文字の賊とならんより心中の文章に甘....