北狄の書き順(筆順)
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北狄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 北5画 狄7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
北狄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
北狄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
狄北:きてくほ狄を含む熟語・名詞・慣用句など
儀狄 北狄 夷狄 胡狄 貨狄尊者 江渡狄嶺 伏屋素狄 万町素狄 横地島狄子 ...[熟語リンク]
北を含む熟語狄を含む熟語
北狄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
措かない。現に古代には軽羅《けいら》をまとつた希臘《ギリシヤ》、羅馬《ロオマ》等の暖国の民さへ、今では北狄《ほくてき》の考案した、寒気に堪へるのに都合の善い洋服と云ふものを用ひてゐる。
僕等の風俗や習慣....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
然として酔はざるを得るものぞ。然り、彼等は泥の如くに酔へり。恰も南下漢人を征せる、拓跋魏の健児等が、其北狄の心情を捨てて、悠々たる中原の春光に酔へるが如く、彼等も亦富の快楽に沈酔したり。於是、彼等は其長紳....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
後《のち》五百年か、あるいはまた一千年か、とにかくその好みの変る時には、この島の土人の女どころか、南蛮北狄《なんばんほくてき》の女のように、凄《すさ》まじい顔がはやるかも知れぬ。」
「まさかそんな事もあり....