猴を含む熟語・慣用句・名詞など
猴を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
猴の付く文字数別熟語
二字熟語
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猿猴>>
2字熟語一覧
三字熟語
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猿猴蟹・
猿猴杉・
猿猴草・
猿猴楓・
金糸猴>>
3字熟語一覧四字熟語
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猿猴が月>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
猴を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「猴」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、彼等も亦富の快楽に沈酔したり。於是、彼等は其長紳を※き、其大冠を頂き、其管絃を奏で、其詩歌を弄び、沐
猴にして冠するの滑稽を演じつつ、しかも彼者自身は揚々として天下の春に謳歌したり。野猪も飼はるれば痴豚....
「愛と婚姻」より 著者:泉鏡花
に外《ほか》ならず。然も婚姻に因りて愛を得むと欲するは、何《なん》ぞ、水中の月を捉《とら》へむとする猿
猴《ゑんこう》の愚と大《おほい》に異なるあらむや。或《あるひ》は婚姻を以て相互の愛を有形にたしかむる証....
「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
に、手繰りよせると、酔った赤づらの目が、とろんこで、 「お酌を頼む。是非一つ。」 このねだりものの溌
猴《わるざる》、魔界の艶夫人に、芭蕉扇を、貸さずば、奪わむ、とする擬勢を顕《あら》わす。……博識にして....