猿猴の書き順(筆順)
猿の書き順アニメーション ![]() | 猴の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
猿猴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猿13画 猴12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
猿猴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
猿猴と同一の読み又は似た読み熟語など
永遠公債 円光 援交 遠行 遠郊 白鉛鉱 方鉛鉱 竜涎香 緑鉛鉱 袁宏道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
猴猿:うこんえ猴を含む熟語・名詞・慣用句など
猿猴 猿猴蟹 猿猴杉 猿猴草 猿猴楓 金糸猴 猿猴が月 猿猴が月を取る ...[熟語リンク]
猿を含む熟語猴を含む熟語
猿猴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛と婚姻」より 著者:泉鏡花
るに外《ほか》ならず。然も婚姻に因りて愛を得むと欲するは、何《なん》ぞ、水中の月を捉《とら》へむとする猿猴《ゑんこう》の愚と大《おほい》に異なるあらむや。或《あるひ》は婚姻を以て相互の愛を有形にたしかむる....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
おおい、その間隙より旭光の放射せるを見るは、すこぶる壮快なり。午後、大人が鶏の形を擬してすもうをなし、猿猴の水を泳ぐ形を装って競走せるは、大喝采を博せり。 三日、晴れ。北風暖を吹き来たり、にわかに初夏の....「牧羊神」より 著者:上田敏
物《くわいぶつ》よりもおまへたちの方《はう》がわたしは好《すき》だ。滅《ほろ》んだ花よ、むかしの花よ。猿猴草《ゑんこうさう》、さも毒がありさうな白い花。 翁草《おきなぐさ》、吟味して雅《みや》びた物言ば....