円光の書き順(筆順)
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円光の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 円4画 光6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
圓光 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
円光と同一の読み又は似た読み熟語など
永遠公債 援交 猿猴 遠行 遠郊 白鉛鉱 方鉛鉱 竜涎香 緑鉛鉱 袁宏道
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
光円:うこんえ円を含む熟語・名詞・慣用句など
円葉 円派 円座 祖円 広円 孝円 円頓 円堂 円頭 公円 存円 辨円 円板 善円 円鉋 円満 円本 円鑿 円柄 円墳 円居 円舞 雪円 円盤 光円 円久 黒円 楕円 忠円 円卓 長円 橢円 慶円 円窓 誓円 円相 賢円 円柱 渾円 円筒 ...[熟語リンク]
円を含む熟語光を含む熟語
円光の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
、沙羅双樹《さらそうじゅ》の花の陰も歩いています。彼等が随喜渇仰《ずいきかつごう》した仏《ほとけ》は、円光のある黒人《こくじん》ではありません。優しい威厳《いげん》に充ち満ちた上宮太子《じょうぐうたいし》....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
いたと思へば、いづくよりともなく一人の傾城《けいせい》が、鼈甲《べつかふ》の櫛《くし》笄《かうがい》を円光の如くさしないて、地獄絵を繍《ぬ》うた襠《うちかけ》の裳《もすそ》を長々とひきはえながら、天女のや....「好色」より 著者:芥川竜之介
うして其処の床の上へ、仏倒《ほとけだふ》しに倒れてしまつた。その半死の瞳の中には、紫摩金《しまごん》の円光にとりまかれた儘、※然《てんぜん》と彼にほほ笑みかけた侍従の姿を浮べながら。……
(大正十年九月)....