円葉の書き順(筆順)
円の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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円葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 円4画 葉12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
圓葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
円葉と同一の読み又は似た読み熟語など
丸針 円刃 丸柱 丸葉 丸刃 円柱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉円:ばるま円を含む熟語・名詞・慣用句など
円葉 円派 円座 祖円 広円 孝円 円頓 円堂 円頭 公円 存円 辨円 円板 善円 円鉋 円満 円本 円鑿 円柄 円墳 円居 円舞 雪円 円盤 光円 円久 黒円 楕円 忠円 円卓 長円 橢円 慶円 円窓 誓円 円相 賢円 円柱 渾円 円筒 ...[熟語リンク]
円を含む熟語葉を含む熟語
円葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
んだのが誤つて波頭に呑まれてその儘あへなく消えるものもある。 低くなつた北岸《きたぎし》の川原にも、円葉楊《まるばやなぎ》の繁みの其方此方《そちこち》、青く瞬く星を鏤《ちりば》めた其|隅々《くまぐま》に....「畑の祭」より 著者:北原白秋
づ、 最上層《さいじやうそう》の大きなる葉にふりそそぐ。 葉は今驚く、光の重みに堪へかねつつ、 下なる円葉《まろば》に照り傾く、その光 滾《こぼ》れもあへず、下葉《したは》の面《おもて》をゆり動かせば、 ....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
飜《ひるが》えしているポプラの片側並木の輝きがまず目に映った。近づいて見るとそれらのポプラの葉は普通の円葉《まるば》でない、楓のような葉であった。裏は毛ばだって白かった。これが馬車の次に珍らしかった。私は....