丸葉の書き順(筆順)
丸の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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丸葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丸3画 葉12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
丸葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
丸葉と同一の読み又は似た読み熟語など
丸針 円刃 丸柱 丸刃 円柱 円葉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉丸:ばるま丸を含む熟語・名詞・慣用句など
丸顔 稲丸 磯丸 丸窓 丸柱 丸年 丸麦 丸物 丸秘 丸紐 丸幅 丸盆 丸粉 丸屋 花丸 丸爪 丸鞘 丸染 丸走 丸袖 丸損 丸太 丸三 人丸 丸襟 何丸 丸帯 音丸 丸彫 丸漬 丸鍔 丸優 烏丸 出丸 蝉丸 丸裸 丸絎 丸形 丸鞆 丸髢 ...[熟語リンク]
丸を含む熟語葉を含む熟語
丸葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
し》の穂が出て、薄紫の豆の花が葉のかげにほのめいているが、ここはもうさながらの冬のけしきで、薄い黄色の丸葉がひらひらついている白樺《しらかば》の霜柱の草の中にたたずんだのが、静かというよりは寂しい感じを起....「恩讐の彼方に」より 著者:菊池寛
い月しろのみが、木曾の山々を微かに浮ばせていた。 市九郎は、街道に沿うて生えている、一|叢《むら》の丸葉柳の下に身を隠しながら、夫婦の近づくのを、徐《おもむろ》に待っていた。彼も心の底では、幸福な旅をし....「藤十郎の恋」より 著者:菊池寛
までが、冬の間に腐ったような灰色を、洗い流して日一日緑に冴《さ》えて行った。 鴨《かも》の河原には、丸葉柳《まるはやなぎ》が芽ぐんでいた。その礫《こいし》の間には、自然咲の菫《すみれ》や、蓮華《れんげ》....