丸窓の書き順(筆順)
丸の書き順アニメーション ![]() | 窓の書き順アニメーション ![]() |
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丸窓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丸3画 窓11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
丸窓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
丸窓と同一の読み又は似た読み熟語など
円窓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
窓丸:どまるま丸を含む熟語・名詞・慣用句など
丸顔 稲丸 磯丸 丸窓 丸柱 丸年 丸麦 丸物 丸秘 丸紐 丸幅 丸盆 丸粉 丸屋 花丸 丸爪 丸鞘 丸染 丸走 丸袖 丸損 丸太 丸三 人丸 丸襟 何丸 丸帯 音丸 丸彫 丸漬 丸鍔 丸優 烏丸 出丸 蝉丸 丸裸 丸絎 丸形 丸鞆 丸髢 ...[熟語リンク]
丸を含む熟語窓を含む熟語
丸窓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吉原新話」より 著者:泉鏡花
お気の毒だって、やっぱり今の、あの海老屋の寮で養生をして、同《おんな》じ部屋だわ。まわり縁の突当りの、丸窓の付いた、池に向いた六畳よ。 照吉さんも家業があるでしょう、だもんですから、ちょいとの隙《ひま》....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
《かたわら》に、高い袋戸棚が附いて、傍《かたえ》は直ぐに縁側の、戸棚の横が満月|形《なり》に庭に望んだ丸窓で、嵌込《はめこみ》の戸を開けると、葉山繁山中空へ波をかさねて見えるのが、今は焼けたが故郷《ふるさ....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
ぎの室《ま》へ座を立たせて――そこが女作家の書斎でしたが。 蚊がいますわ、と団扇《うちわ》で払って、丸窓を開けて風を通して、机の前の錦紗《きんしゃ》のを、背に敷かせ、黙って枕にさせてくれたのが。…… ....