出丸の書き順(筆順)
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出丸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 丸3画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
出丸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出丸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
丸出:るまで丸を含む熟語・名詞・慣用句など
丸顔 稲丸 磯丸 丸窓 丸柱 丸年 丸麦 丸物 丸秘 丸紐 丸幅 丸盆 丸粉 丸屋 花丸 丸爪 丸鞘 丸染 丸走 丸袖 丸損 丸太 丸三 人丸 丸襟 何丸 丸帯 音丸 丸彫 丸漬 丸鍔 丸優 烏丸 出丸 蝉丸 丸裸 丸絎 丸形 丸鞆 丸髢 ...[熟語リンク]
出を含む熟語丸を含む熟語
出丸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真田幸村」より 著者:菊池寛
あり、砦を築くには屈竟の所なので、構築にかかったが、その工事に従事している人夫達が、いつとはなしに、此出丸を堅固に守らん人は、真田の外なしと云い合いて、いつの間にか、真田丸と云う名が、附いてしまった。 ....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
には、知らせ合うことになっていた。 この本邸を囲むようにして、独立した四つの建物があった。城でいうと出丸に当たった。これも低い平屋づくりで、本邸と比べては粗末であったが、しかし牢固《ろうこ》という点では....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
嘲るように笑った。「この姫山と白旗山とはわたしの年久しい棲家で、たとえて言わばこの姫山は本丸、白旗山は出丸じゃ。その白旗山をいっさい取り頽《くず》して、さらにこの姫山をも奪おうとするは、あまりの無礼、あま....