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円座の書き順(筆順)

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円座の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わら-ふた
  2. ワラ-フタ
  3. wara-futa
円4画 座10画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
圓座
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

円座と同一の読み又は似た読み熟語など
藁蓋  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座円:たふらわ
円を含む熟語・名詞・慣用句など
円葉  円派  円座  祖円  広円  孝円  円頓  円堂  円頭  公円  存円  辨円  円板  善円  円鉋  円満  円本  円鑿  円柄  円墳  円居  円舞  雪円  円盤  光円  円久  黒円  楕円  忠円  円卓  長円  橢円  慶円  円窓  誓円  円相  賢円  円柱  渾円  円筒    ...
[熟語リンク]
円を含む熟語
座を含む熟語

円座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
た大殿様は、浅黄の直衣《なほし》に濃い紫の浮紋の指貫《さしぬき》を御召しになつて、白地の錦の縁をとつた円座《わらふだ》に、高々とあぐらを組んでいらつしやいました。その前後左右に御側の者どもが五六人、恭しく....
道祖問答」より 著者:芥川竜之介
、そのほかには鼠《ねずみ》の啼く声さえも聞えない。 阿闍梨《あざり》は、白地の錦の縁《ふち》をとった円座《わらふだ》の上に座をしめながら、式部の眼のさめるのを憚《はばか》るように、中音《ちゅうおん》で静....
俊寛」より 著者:芥川竜之介
やすより》様の、都返りの御形見《おかたみ》だとか、伺ったように思っています。 俊寛《しゅんかん》様は円座《わろうだ》の上に、楽々と御坐りなすったまま、いろいろ御馳走《ごちそう》を下さいました。勿論この島....
[円座]もっと見る