狷介の書き順(筆順)
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狷介の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狷10画 介4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
狷介 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
狷介と同一の読み又は似た読み熟語など
県会 見解 顕晦 磁気圏界面 府県会 有権解釈 立憲改進党 特権階級 硯海
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
介狷:いかんけ狷を含む熟語・名詞・慣用句など
狂狷 狷介 狷介孤高 ...[熟語リンク]
狷を含む熟語介を含む熟語
狷介の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
は、小川家とは遠縁の親戚で、十里許りも隔つた某村の村長の次男である。兄弟三人皆軍籍に身を置いて、三男の狷介と云ふのが靜子の一歳下の弟の志郎と共に士官候補生になつてゐる。 長男の浩一は、過る日露の役に第五....「鳥影」より 著者:石川啄木
縁の親籍で、十里許りも隔つた某村《なにがしむら》の村長の次男である。兄弟三人皆軍籍に身を置いて、三男の狷介《けんすけ》と云ふのが、静子の一歳《ひとつ》下の弟の志郎と共に、士官候補生になつてゐる。 長男の....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
得ない。一切を包容する底知れぬ心を思ふ時、余が心は羞恥と憧憬とに躍る。 6 妥協を忌む、孤立を忌む、狷介を忌む。而も眞正なる融和包攝の心境の容易に到達し得ざることを思へば、慘として我が心痛む。 7 都....