猊下の書き順(筆順)
猊の書き順アニメーション ![]() | 下の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
猊下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 猊11画 下3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
猊下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
猊下と同一の読み又は似た読み熟語など
学芸会 芸界 迎角 迎寒 工芸官 農芸化学 文芸家
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下猊:かいげ猊を含む熟語・名詞・慣用句など
猊下 猊座 徳猊 仏猊 猊鼻渓 ...[熟語リンク]
猊を含む熟語下を含む熟語
猊下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「勉強記」より 著者:坂口安吾
に又、徹頭徹尾あくどいのである。 仏教の講座に出席する。先生方はみんな頭の涼しい方で、なかには管長|猊下《げいか》もあり、衣をつけて教室へでていらっしゃる。一切皆空を身につけて、流石《さすが》に悠々、天....「二都物語」より 著者:佐々木直次郎
貴族〕 モンセーニュール フランスで貴族や高僧などに対して用いた敬称であり、「閣下」、「殿下」、「猊下」の意味に当るフランス語である。その語を作者はフランス貴族の擬人法として用いたのであって、ここでは....「決闘」より 著者:神西清
が、こんな情ない、子供のようにはにかんだ顔をしているところは、なんだか妙なものだった。 「ここの主教|猊下《げいか》は、馬車を使わずに馬に乗って管区を巡廻なさるんだが」と補祭がペンを置きながら言った、「馬....