晒しの書き順(筆順)
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晒しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 晒10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
晒し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
晒しと同一の読み又は似た読み熟語など
更科紀行 更科蕎麦 更科山 更級日記 吹きっ曝し 吹き曝し 恥曝し 電気晒し 業曝し 更科
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し晒:しらさしを含む熟語・名詞・慣用句など
起し 荒し 尽し 暮し 落し 冷し 干し 均し 勲し 差し 試し 重し 少し 成し 然し 他し 徒し 片し 返し 猶し 零し 乾し 平し 功し 指し 験し 寡し 滴し 為し 併し 異し 空し 反し 尚し 翻し 達し 絆し 回し 廻し 喧し ...[熟語リンク]
晒を含む熟語しを含む熟語
晒しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
しはな、久しく褌《ふんどし》をしめたことがないから、晒《さら》し木綿《もめん》を六尺買わせて下さい。」晒し木綿を手に入れることはわざわざ近所の呉服屋へお松を買いにやるまでもなかった。
「しめるのはわしが自....「浪」より 著者:石川三四郎
日石川が來て、今度入獄すれば病中の自分は必ず獄死するであらう。もし死んだら遺骸を引き取つて、二重橋外に晒してくれ、と言つてゐた。しかし僕はそのやうなことはしないで、普通に葬つてやるつもりだ」 といふやう....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
標榜して憚らず人生の大道を行く。 余は憚らず人生の大道を行く。併し余は余が思想人格の全部を白日の下に晒して大道を濶歩することを恐れる。余は現代と矛盾する思想を發表するには細心なる辯解を附して前後左右を護....