自ずとの書き順(筆順)
自の書き順アニメーション ![]() | ずの書き順アニメーション ![]() | との書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
自ずとの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 自6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
自ずと |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
自ずとと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
とず自:とずのおとを含む熟語・名詞・慣用句など
事と 頓と と胸 と金 殊と 宗と 聢と 颯と 颯と 直と 確と 聢と 確と 否とも 否とよ 否とよ 飴と鞭 図と地 臼と杵 二度と 赤と黒 氷と炭 糊と鋏 自分と 態っと 大とろ 中とろ 直ぐと 弓と弦 豚とろ 頻りと 父と子 月と鼈 魚と水 犬と猿 骨と皮 水と油 雪と墨 梅と桜 葱とろ ...[熟語リンク]
自を含む熟語とを含む熟語
自ずとの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「深夜の市長」より 著者:海野十三
る夜々の冒険が、僕の心をひき緊めたのでもあろうか。それともいまだ経験したこともない盗賊のような振舞に、自ずと胆が据わってきたのでもあろうか。 窓にブラインドが下りたのを確かめた上、このとき始めて僕はポケ....「食魔」より 著者:岡本かの子
ではないが、人の嗜慾《しよく》に対し間諜犬《かんちょうけん》のような嗅覚《きゅうかく》を持つ彼の本能は自ずと働いていた。夫人の食品の好みは専門的に見て、素人なのだか玄人なのだか判らなかった。しかし嗜求する....「不周山」より 著者:井上紅梅
るのを認めたが、それは全身を鉄片で包み、顔色には失望と恐怖が表れている。 「今のは何ごとだね?」彼女は自ずとそう訊くのであった。 「ああ、天は喪《そう》を降《くだ》されました」その一つがいとも悲しそうにい....