への字形の書き順(筆順)
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への字形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 字6画 形7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
への字形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
への字形と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形字のへ:りなじのへへを含む熟語・名詞・慣用句など
葉替へ 手萎へ 替へ詞 堪へ性 船揃へ 勘へ文 人違へ 上交へ への字 所違へ 店替へ 添へ輿 伝へ言 幕支へ 堪へ精 平へし 考へ文 年構へ 迎へ湯 道迎へ 踏まへ 伝へ人 愁へ文 手支へ 幸替へ 隠ろへ 迎へ人 筋違へ 生へる 寄へ物 関迎へ 堪へ袋 支へ言 支へ口 僻数へ 迎へ船 若かへ 帯き副へ 差し答へ 上を下へ ...[熟語リンク]
へを含む熟語のを含む熟語
字を含む熟語
形を含む熟語
への字形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
占《しめ》た! とばかり、やにわに対手《あいて》の玉将《たいしょう》を引掴《ひッつか》むと、大きな口をへの字形《じなり》に結んで見ていた赭《あか》ら顔《がお》で、脊高《せいたか》の、胸の大きい禅門《ぜんも....「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
く見えるほど、頭も顔も大の悪僧の、鼻が扁《ひらた》く、口が、例の喰《くい》しばった可恐《おそろ》しい、への字形でなく、唇を下から上へ、への字を反対に掬《しゃく》って、 「むふッ。」 ニタリと、しかし、こ....「紅毛傾城」より 著者:小栗虫太郎
かる、ガラス戸の向こうに、それはおそろしいものが現われたのです。 どす黒い、斑点《はんてん》のある、への字形に反りかえった腕が、格ガラスの右端から現われて、今にも、ハンドルに手をかけようとするのです……....