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をがつく10字熟語・表現・名詞・ことわざなど

をを含む熟語・用例・名詞など
天を怨みず人を尤めず
  五十にして天命を知る
  天に向かって唾を吐く
  烏の頭白く馬角を生ず
  夕立は馬の背を分ける
  鼻面を取って引き回す
  時の用には鼻をも削ぐ
  牛は願いから鼻を通す
  子を持って知る親の恩
  死んだ子の年を数える
  日を同じくして論ぜず
  木にも草にも心を置く
  目には目を歯には歯を
  目は口ほどに物を言う
  横の物を縦にもしない
  剣を落として舟を刻む
  縦の物を横にもしない
  得を取るより名を取れ
  肉を切らせて骨を切る
  年問わんより世を問え
  箸を持って食うばかり
  雀百まで踊りを忘れず
  頭から水を浴びたよう
  廉士は人を恥じしめず
  棺桶に片足を突っ込む
  詩を作るより田を作れ
  敗軍の将は兵を語らず
  葉を截ちて根を枯らす
  近しき仲にも垣を結え
  根を深くし蔕を固くす
  鹿を逐う者は山を見ず
  勝ちを千里の外に決す
  忠臣を孝子の門に求む
  蜂の巣をつついたよう
  夕べの陽に子孫を愛す
  縁と浮き世は末を待て
  奥を聞こうより口聞け
  薫は香を以て自ら焼く
  五斗米の為に腰を折る
  罪を憎んで人を憎まず
  人を怨むより身を怨め
  面に似せて巻子を巻く
  網無くて淵をのぞくな
  乞食が米を零したよう
  江戸の敵を長崎で討つ
  七重の膝を八重に折る
  股を割いて腹に充たす
  飼い犬に手を噛まれる
  疾雷耳を掩うに及ばず
  手に据えた鷹を逸らす
  人を見たら泥棒と思え
  裸で物を落とす例なし
  隣の疝気を頭痛に病む
  靴を隔てて痒きを掻く
  薫蕕器を同じゅうせず
  七十にして矩をこえず
  勝って兜の緒を締めよ
  生を視ること死の如し
  雲無心にして岫を出ず
  鴨が葱を背負って来る
  急いては事を仕損ずる
  水火器物を一つにせず
  溺れる者は藁をも掴む
  百尺竿頭に一歩を進む
  万死の中に一生を得る
  目を掩うて雀を捕らう
  様によりて葫蘆を画く
  王事を以て家事を辞す
  苦虫を噛み潰したよう
  良禽は木を択んで棲む
  九仞の功を一簣に虧く
  円石を千仞の山に転ず
  牛刀をもって鶏を割く
  錦を衣て夜行くが如し
  草を打って蛇を驚かす
  

をの読み方(音読み・訓読み)


[を]文字数別の熟語・言葉