然るをの書き順(筆順)
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然るをの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 然12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
然るを |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
然るをと同一の読み又は似た読み熟語など
而るを
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
をる然:をるかしをを含む熟語・名詞・慣用句など
若菰を 春日を 鷺を烏 然るを 味酒を 然るを 而るを を背長 褻衣を 馬を鹿 所を得る 世を経る 的を射る 当を得る 年を経る 杯をする 病を得る 幅をする 脈を見る 夢を見る 名を得る 目を見る 目を射る 要を得る 力を得る 意を得る 形を見る 血を見る 劫を経る 志を得る 時を見る 時を得る 酒を煮る 白を切る 箸を取る 肌を許す 肌を脱ぐ 飯を食う 眉を読む 鼻を欠く ...[熟語リンク]
然を含む熟語るを含む熟語
をを含む熟語
然るをの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
より大なるは非ず。彼は直覚的烱眼に於ては乃父に劣る事遠く、天下の大機を平正穏当の間に補綴し、人をして其然るを覚えずして然らしむる、活滑なる器度に於ては、重盛に及ばず。懸軍万里、計を帷幄の中にめぐらし、勝を....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
其旨、篠へ申し聞け候所、同人又々狂気の如く相成り、「私ころび候仔細は、娘の命助け度き一念よりに御座候。然るを落命致させては、其甲斐、万が一にも無之《これな》かる可く候。何卒泥烏須如来に背き奉り候私心苦しさ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
われは羅馬《ロオマ》の七寺を巡りて、行者《ぎやうじや》と偕《とも》に歌ひぬ。吾情は眞にして且深かりき。然るをこれに出で逢ひたるベルナルドオは、刻薄なる語氣もて我に耳語していふやう。コルソオの大道にて戲謔能....