面疔の書き順(筆順)
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面疔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 疔7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
面疔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
面疔と同一の読み又は似た読み熟語など
員面調書 界面張力 検面調書 七面鳥 表面張力 覆面調査 覆面調査員
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疔面:うょちんめ疔を含む熟語・名詞・慣用句など
面疔 ...[熟語リンク]
面を含む熟語疔を含む熟語
面疔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
ばか》にした人でございますが、その医者も母を見た時には、当惑さうに、腕組みをしました。聞けば母の腫物は面疔《めんちやう》だと申すのでございますから。……もとより面疔も手術さへ出来れば、恐しい病気ではござい....「真景累ヶ淵」より 著者:三遊亭円朝
来て脈を取って見る。豊志賀が、是は気の凝《こり》でございましょうか、と云うと、イヤ然《そ》うでない是は面疔《めんちょう》に相違ないなどゝ云うが、それは全く見立違《みたてちが》いで、只今の様に上手なお医者は....「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
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同便《どうびん》で来た手紙はがきの中に、思いがけない報知が一つあった。二十二日にとめやのきぬやが面疔《めんちょう》で死んだ、と云う知《しら》せである。
彼女は粕谷草堂夫妻の新生涯に絡《から》んで忘....