癘を含む熟語・慣用句・名詞など
癘を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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文章中に「癘」が使われている作品・書籍
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
良貞淑の称ある夫人明子を遇するや、奴婢《どひ》と一般なりと云ふに至つては、誰か善く彼を目して、人間の疫
癘《えきれい》と做《な》さざるを得んや。既に彼を存するの風を頽《おと》し俗を濫《みだ》る所以《ゆゑん》....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
にせり。牧者は久しくこゝに住ひて、この焦《こが》れたる如き草を見、この熱き風に吹かれ、こゝに行はるゝ疫
癘《えやみ》に苦められたれば、唯だあしき方、忌まはしき方のみをや思ふらん。我は此景に對して、いと面白く....
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
デの詩篇第九十一篇)。夜はおどろくべきことあり昼はとびきたる矢あり幽暗《くらき》にはあゆむ疫
癘《えやみ》あり日午《ひる》にはそこなう激しき疾《やまい》ありされどなんじ畏《おそ》ることあらじ....