疫癘の書き順(筆順)
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疫癘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疫9画 癘17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
疫癘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
疫癘と同一の読み又は似た読み熟語など
液冷 駅鈴
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癘疫:いれきえ癘を含む熟語・名詞・慣用句など
疫癘 ...[熟語リンク]
疫を含む熟語癘を含む熟語
疫癘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
温良貞淑の称ある夫人明子を遇するや、奴婢《どひ》と一般なりと云ふに至つては、誰か善く彼を目して、人間の疫癘《えきれい》と做《な》さざるを得んや。既に彼を存するの風を頽《おと》し俗を濫《みだ》る所以《ゆゑん....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ビデの詩篇第九十一篇)。
夜はおどろくべきことあり
昼はとびきたる矢あり
幽暗《くらき》にはあゆむ疫癘《えやみ》あり
日午《ひる》にはそこなう激しき疾《やまい》あり
されどなんじ畏《おそ》ることあらじ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
殊にせり。牧者は久しくこゝに住ひて、この焦《こが》れたる如き草を見、この熱き風に吹かれ、こゝに行はるゝ疫癘《えやみ》に苦められたれば、唯だあしき方、忌まはしき方のみをや思ふらん。我は此景に對して、いと面白....