瘡痕の書き順(筆順)
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瘡痕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瘡15画 痕11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
瘡痕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
瘡痕と同一の読み又は似た読み熟語など
吉草根 早婚 草根 爪痕 創痕 纈草根
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痕瘡:んこうそ瘡を含む熟語・名詞・慣用句など
蓐瘡 乾瘡 瘡瘢 金瘡 瘡痕 瘡気 瘡毒 瘡蓋 雁瘡 雁瘡 灸瘡 禿瘡 褥瘡 漆瘡 疳瘡 疱瘡 痘瘡 唐瘡 凍瘡 赤瘡 汗瘡 銭瘡 銭瘡 漆瘡 湿瘡 瘡掻き 鵝口瘡 水疱瘡 赤疱瘡 夏沸瘡 天疱瘡 走り瘡 疱瘡神 疱瘡絵 白禿瘡 癒瘡木 金瘡小草 松皮疱瘡 植え疱瘡 瘡を掻く ...[熟語リンク]
瘡を含む熟語痕を含む熟語
瘡痕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
かない女を無理に抱《だ》く喜こびよりは、相手の恋を自由の野に放ってやった時の男らしい気分で、わが失恋の瘡痕《きずあと》を淋《さみ》しく見つめている方が、どのくらい良心に対して満足が多いか分らないのである。....「デパートの絞刑吏」より 著者:大阪圭吉
度に歪められた顔面は、凝結した赤黒い血痕に依って物凄く色彩《いろど》られていた。頸部には荒々しい絞殺の瘡痕が見え、土色に変色した局部の皮膚は所々破れて少量の出血がタオル地の寝巻の襟《えり》に染み込んでいた....「臨終の田中正造」より 著者:木下尚江
為めに、四十日と云ふ豊かな安息時を監獄の一室に与へられ、青年基督の生涯に照して静かに我が六十年の苦難の瘡痕を点検し、更に我が真使命の何処に存在するかを黙想することが出来た。 出獄後の翁は「陸海軍の全廃」....