頑癬の書き順(筆順)
頑の書き順アニメーション ![]() | 癬の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
頑癬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頑13画 癬22画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
頑癬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
頑癬と同一の読み又は似た読み熟語など
眼閃 溶岩尖塔 湾岸戦争 海岸線
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癬頑:んせんが癬を含む熟語・名詞・慣用句など
黄癬 白癬 皮癬 疥癬 白癬 白癬 頑癬 乾癬 魚鱗癬 疥癬虫 白癬菌 顔面白癬 ...[熟語リンク]
頑を含む熟語癬を含む熟語
頑癬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「十二支考」より 著者:南方熊楠
異香液不断出た。人により好き嫌いあるべきも、香油質のやや粘ったもので、予自身は甚だ好きだったが、医者が頑癬《たむし》の異態だろうとて薬を傅《つ》けても今に全癒せぬが、香液は三年切りで出でやんだ。人畜の体よ....「関牧塲創業記事」より 著者:関寛
》は腫れて、両眼を開く事能わず、手足も共に皮膚は腫脹《しゅちょう》と結痂《けっか》とにて恰《あだか》も頑癬《かさ》の如し。為めに四五日は休息せり。且つ頭痛と眩暈《めまい》とにて平臥《へいが》せり。 小虫を....「狼園」より 著者:坂口安吾
は屡々顔を合はしてゐたが、二人きりで出会ふ折はなかつたのだ。私達はお茶をのんだ。 「ナポレオンは悪性の頑癬に悩まされてゐたんですつて? 頑癬の痒さで眠れない夜寝床の上をのたうちながら大遠征を計画したんです....