麦稈の書き順(筆順)
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麦稈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麦7画 稈12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
麥稈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
麦稈と同一の読み又は似た読み熟語など
麦藁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稈麦:らわぎむ稈を含む熟語・名詞・慣用句など
麦稈 麦稈 麦稈 麦稈真田 黍稈細工 ...[熟語リンク]
麦を含む熟語稈を含む熟語
麦稈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長崎」より 著者:芥川竜之介
に火照《ほて》るけはひ。町一ぱいに飛ぶ燕。 丸山の廓の見返り柳。 運河には石の眼鏡橋。橋には往来の麦稈帽子。――忽《たちま》ち泳いで来る家鴨《あひる》の一むれ。白白と日に照つた家鴨の一むれ。 南京寺....「続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
ま》の廓《くるわ》の見返《みかへ》り柳。 運河には石の眼鏡橋《めがねばし》。橋には往来《わうらい》の麦稈帽子《むぎわらばうし》。――忽ち泳《およ》いで来る家鴨《あひる》の一むれ。白白《しろじろ》と日に照....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
の代りにカフエの殖《ふ》えない、もつと一体に落ち着いてゐた、――あなたもきつと知つてゐるでせう、云はば麦稈帽《むぎわらばう》はかぶつてゐても、薄羽織を着てゐた東京なのです。その東京はもう消え失《う》せたの....