稗飯の書き順(筆順)
稗の書き順アニメーション ![]() | 飯の書き順アニメーション ![]() |
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稗飯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稗13画 飯12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
稗飯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
稗飯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
飯稗:しめえひ稗を含む熟語・名詞・慣用句など
犬稗 稗飯 稗史 稗官 雀の稗 鳴子稗 四国稗 稗搗節 稗田一穂 粟穂稗穂 稗田阿礼 稗海亭柳浪 稗田憲太郎 豆を植えて稗 ...[熟語リンク]
稗を含む熟語飯を含む熟語
稗飯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
しか小遣が殘らなくなるでな。些し困るのぢや、私は神樣に使はれる身分で、何も食物の事など構はんのぢやが、稗飯《ひえめし》でも構はんによつて、もつと安く泊める家があるまいかな。奈何だらうな、重兵衞さん、私は貴....「赤痢」より 著者:石川啄木
くなるでな。些《すこ》し困るのぢや。私《わし》は神様に使はれる身分で、何も食物の事など構はんのぢやが、稗飯《ひえめし》でも構はんによつて、モツト安く泊める家《うち》があるまいかな。奈何だらうな、重兵衛さん....「茶漬三略」より 著者:吉川英治
もいい。うんと力を入れて……そうだその辺を」 蜘蛛六に肩を揉ませながら、猿のほうを見ると、猿は、朝の稗飯《ひえめし》を食べてしまうと、例の如く独りだけ隅ッこにいて、達磨《だるま》のまねをしている。いるの....