小野篁[人名]の書き順(筆順)
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小野篁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 野11画 篁15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
小野篁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
小野篁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
篁野小:らむかたののお篁を含む熟語・名詞・慣用句など
小野篁 篁牛人 篁物語 饗庭篁村 野村篁園 島田篁村 中村篁渓 村尾篁山 君塚篁陵 吉田東篁 皆川篁斎 岡田篁所 榊原篁洲 上村松篁 田能村小篁 幽篁舎嘯月 ...[熟語リンク]
小を含む熟語野を含む熟語
篁を含む熟語
小野篁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
発想も、当時の公卿階級通有の拍子で、業平が其傾向を進めるに、与つて力のあつたものと見てよからう。源融・小野篁などの歌と並べて見れば、此は新様ではあるが、共通なものが認められる様である。上流の作物にはまだ、....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
たのである。創作因となつたはずの、 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと、人には告げよ。蜑の釣り舟(小野篁――水鏡・今昔物語) わくらはに問ふ人あらば、須磨の浦に、藻塩垂れつゝわぶと答へよ(在原行平――....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
。即、石上乙麻呂の歌――及び詩――、中臣|宅《ヤカ》守・茅上郎女《チカミノイラツメ》の相聞連作、源融・小野篁・在原行平の歌、其から更に源氏物語その他の、貴人流離の物語の人生観を誘導してゐる。 又一方には、....