筍飯の書き順(筆順)

筍の書き順アニメーション

飯の書き順アニメーション

筍飯の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
たけのこ-めし タケノコ-メシ takenoko-meshi	筍12画 飯12画  総画数：24画（漢字の画数合計）	筍飯

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

筍飯と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

飯筍:しめこのけた

筍飯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「田端の汽車そのほか」より 著者:宮本百合子

上には下町一帯が見晴らせて、父に手をひかれて吉原の大火をその崖から眺めた。丁度日曜日で、目黒の不動へ、筍飯をたべにつれられて行ったそのかえり道に弟と私と二人で、それぞれ父の手につかまって来た。夕方、人々が....

「二つの途」より 著者:豊島与志雄

ません。私もやけになって、啓介を負《おぶ》ったままむちゃくちゃに馳け出すと、切角腹一杯つめ込んでおいた筍飯を、すっかり吐いてしまったことがありましたっけ。それから……。」 河村はふと不安な気分になって、....

「病牀六尺」より 著者:正岡子規

引きかへして目黒の牡丹亭とかいふに這入り込み、足を伸ばしてしよんぼりとして待つて居るほどに、あつらへの筍飯《たけのこめし》を持つて出て給仕してくれた十七、八の女があつた。この女あふるるばかりの愛嬌《あいき....