茶筅の書き順(筆順)
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茶筅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茶9画 筅12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
茶筅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
茶筅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筅茶:んせゃち筅を含む熟語・名詞・慣用句など
茶筅 茶筅師 茶筅髪 茶筅飾り 茶筅切り 茶筅袖垣 茶筅通し 茶筅羊歯 茶筅立て ...[熟語リンク]
茶を含む熟語筅を含む熟語
茶筅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
影もなくなった。粉茶は全く忘れられている。明の一|訓詁学者《くんこがくしゃ》は宋代典籍の一にあげてある茶筅《ちゃせん》の形状を思い起こすに苦しんでいる。現今の茶は葉を碗《わん》に入れて湯に浸して飲むのであ....「蔦の門」より 著者:岡本かの子
くやき》の煎茶《せんちゃ》道具|一揃《ひとそろ》ひに、茶の湯用の漆《うるし》塗りの棗《なつめ》や、竹の茶筅《ちゃせん》が埃《ほこり》を冠《かむ》つてゐた。右側と衝き当りに三段の棚があつて、上の方には紫の紐....「愛護若」より 著者:折口信夫
挿し画の愛護は、所謂あいごの児輪《チゴワ》(歌舞妓事始)に結うてゐるが、説経正本・一代記・神※伝、皆児茶筅である。 近江輿地誌略の出来た時分の愛護民譚は、説経以前の古い形式をも存してゐたと共に、其後に作意....