籤引[籤引（き）]の書き順(筆順)
籤の書き順アニメーション  | 引の書き順アニメーション  |
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籤引の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 籤23画 引4画 総画数：27画（漢字の画数合計） |
籤引 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：籤引き
籤引と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
引籤:きびじく籤を含む熟語・名詞・慣用句など
牙籤 籤運 玉籤 籤的 本籤 抽籤 紙籤 空籤 宝籤 富籤 籤筒 当籤 籤引 花籤 竹籤 籤札 籤逃れ 御御籤 御神籤 籤笠懸 籤の役 貧乏籤 当り籤 観音籤 公営籤 振り籤 抽籤償還 阿弥陀籤 籤に取る スポーツ振興籤 ...[熟語リンク]
籤を含む熟語引を含む熟語
籤引の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「入れ札」より 著者:菊池寛
恨みっこがなくていいや。 嘉助 親分何をいうんだい。こんな青二才のいうことを聞いちゃ、だめじゃねえか。籤引きだって、ばかな。もし籤が十蔵のような青二才に当ってみろ、親分のお伴どころか、親分の足手まといじゃ....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
？ 分かっているじゃないか。七十何名のカワカミの中から、本物のカワカミを選りだすんだ」 「ああなるほど籤引かい」 「籤引？ あきれた奴だ、選りだすんだ」 「ふふん、選りだすといっても、モルモットの中から鼠....「湖畔手記」より 著者:葛西善蔵
まで、渚から二町餘りもあるのか知ら――その麓近くに、横に一町程の距離を置いて二つの浮標が置かれ、それを籤引きで分けた八人宛の紅白二組の競漕だつたが、先頭に乘り出した紅組の馬車屋のＴさんと云ふ二十二三の屈強....