筮竹の書き順(筆順)
筮の書き順アニメーション ![]() | 竹の書き順アニメーション ![]() |
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筮竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筮13画 竹6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
筮竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
筮竹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹筮:くちいぜ筮を含む熟語・名詞・慣用句など
亀筮 占筮 筮竹 筮法 筮卜 占筮法 霜夜鐘十字辻筮 ...[熟語リンク]
筮を含む熟語竹を含む熟語
筮竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
っ》と舁《か》いて、釣台へ。 お先立ちがその易者殿、御幣《ごへい》を、ト襟へさしたものでござります。筮竹《ぜいちく》の長袋を前《まえ》半じゃ、小刀のように挟んで、馬乗提灯《うまのりぢょうちん》の古びたの....「政談十二社」より 著者:泉鏡花
のでございます、鼻は卜《うらない》をいたします。」 「卜を。」 「はい、卜をいたしますが、旦那様、あの筮竹《ぜいちく》を読んで算木を並べます、ああいうのではございません。二三度何とかいう新聞にも大騒ぎを遣....「錦紗」より 著者:犬田卯
と村人がよんでいる方位師のところへ行って見てもらった。と、この天神ひげを生やした痩せぽちの老人は、まず筮竹をがらがらとやって算木をならべ、それと易経とを見くらべながら、「うむ……うむ……」とうなっていたが....