簸川の書き順(筆順)
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簸川の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 簸19画 川3画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
簸川 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
簸川と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
川簸:わかのひ簸を含む熟語・名詞・慣用句など
水簸 簸屑 簸川 ...[熟語リンク]
簸を含む熟語川を含む熟語
簸川の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出雲鉄と安来節」より 著者:田畑修一郎
かけての平野は、低い山並みの向うに大山が見えて、いかにも美しいところだ。 平野といへば、宍道湖以西の簸川平野も、一方は湖、片方は海にはさまれたのびやかな明い所であるが、そして、その附近では秋から冬にかけ....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
乃の家の飼犬が噛み殺した伯母の亀篠《かめざさ》の秘蔵猫に因《ちな》んで橋名を附けられたと作者が考証する簸川《ひかわ》の猫股橋《ねこまたばし》というのが近所であるから、それから推して氷川|田圃《たんぼ》に近....「東京の近郊」より 著者:大町桂月
啻に東京市内に入りて、飮用に供せらるゝのみならず、用水として田に引かるゝもの、二十餘處の多きに及べり。簸川平原は、山陰道にては第一の平原なるが、西風つよければ、この平原の農家は、西方に一列の木立をひかへた....