糅然の書き順(筆順)
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糅然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糅15画 然12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
糅然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
糅然と同一の読み又は似た読み熟語など
十善 十全 十禅師 従前
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然糅:んぜうゅじ糅を含む熟語・名詞・慣用句など
雑糅 雪糅 糅然 糅飯 ...[熟語リンク]
糅を含む熟語然を含む熟語
糅然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
。」
彼はその前に書いた所へ眼を通した。すると、これも亦《また》徒《いたづ》らに粗雑な文句ばかりが、糅然《じうぜん》としてちらかつてゐる。彼は更にその前を読んだ。さうして又その前の前を読んだ。
しかし....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
うだろう。」
彼はその前に書いたところへ眼を通した。すると、これもまたいたずらに粗雑な文句ばかりが、糅然《じゅうぜん》としてちらかっている。彼はさらにその前を読んだ。そうしてまたその前の前を読んだ。
....「蒐書」より 著者:芥川竜之介
なければならぬ。しかし僕の架上《かじやう》の書籍は集まつた書籍である証拠《しやうこ》に、頗《すこぶ》る糅然《じうぜん》紛然《ふんぜん》としてゐる。脈絡《みやくらく》などと云ふものは薬にしたくもない。 で....