緞帳芝居の書き順(筆順)
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緞帳芝居の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緞15画 帳11画 芝6画 居8画 総画数:40画(漢字の画数合計) |
緞帳芝居 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
緞帳芝居と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
居芝帳緞:いばしうょちんど緞を含む熟語・名詞・慣用句など
緞通 絹緞 緞帳 緞子 綿緞通 花緞子 六糸緞 毛緞子 鍋島緞通 東洋緞通 珠光緞子 緞帳芝居 緞帳役者 金襴緞子 ...[熟語リンク]
緞を含む熟語帳を含む熟語
芝を含む熟語
居を含む熟語
緞帳芝居の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
金紙《きんがみ》を張り付けたところは豪勢だが、ところどころに皺《しわ》が寄ってるには驚ろいたね。まるで緞帳芝居《どんちょうしばい》の道具立《どうぐだて》見たようだ。そこへ持って来て、筍《たけのこ》を三本、....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
い、癪《しゃく》にさわる――
お銀様は、慢心和尚という坊主を快からず思っている。あの時の施行供養を、緞帳芝居《どんちょうしばい》も及ばない愚劇だと嘲っている。同時にその記念として残された木柱に向っては、....「小説 円朝」より 著者:正岡容
だった。くじけずに圓朝、片っ端から気前よくこしらえていった。しかもチャチないい加減なものではなく下手な緞帳芝居は敵ではないほどの絢爛なところをこしらえさせるのだったから、その費用は一段とかさんでしまった。....