緇を含む熟語・慣用句・名詞など
緇を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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緇を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「緇」が使われている作品・書籍
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
はざる幾多、不覇不絆の快男児が、超世の奇才を抱いて空しく三尺の蒿下に槁死することを得ず。遂に南都北嶺の
緇衣軍に投じて、僅にその幽憤をやらむとしたる、彼等の心事豈憫む可からざらむや。請ふ再吾人をして、彼等不....
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ぬ。名も財《たから》も牛の角にかゝりたりといふ。此時母上も歩み寄りてのたまふやう。吾子が受領すべきは、
緇《くろ》き衣と大なる帽となり。かくて後は、護摩《ごま》焚きて神に仕ふべきか、棘《いばら》の道を走るべ....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
全身黒衣をかぶり、一見黒だるまのごとき装いをなして寺院に至る。 怪見街頭黒達磨、五三為列寺前過、身纏
緇服包頭髪、不問令嬢与老婆。 (街頭を行く黒|達磨《だるま》のごとき黒衣の婦人を怪しみ見るに、三人五人....