緇衣の書き順(筆順)
緇の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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緇衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緇14画 衣6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
緇衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
緇衣と同一の読み又は似た読み熟語など
移し色 一糸一毫 隠し衣装 押入れ 押板 押し出だし 押し入り 岡西惟中 回し板 格子祝ひ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣緇:いし緇を含む熟語・名詞・慣用句など
緇衣 緇衣 緇徒 緇流 緇林 ...[熟語リンク]
緇を含む熟語衣を含む熟語
緇衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
はざる幾多、不覇不絆の快男児が、超世の奇才を抱いて空しく三尺の蒿下に槁死することを得ず。遂に南都北嶺の緇衣軍に投じて、僅にその幽憤をやらむとしたる、彼等の心事豈憫む可からざらむや。請ふ再吾人をして、彼等不....「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
っていましたからね。このように懈怠《けたい》の風《ふう》の起こるのは実に嘆かわしいことと思います。身に緇衣《しえ》をまとうものが女の事を――あゝ私はとうとう言ってしまいました。 僧一 いや言うべき事は言わ....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
師、さては南都の奈良法師など、その他各地の諸大寺にあって悪僧というありがたからぬ称号を与えられ、円頂|緇衣《しい》に太刀を帯びて戦闘に従事した僧兵なるものの中にも、本来は三善清行のいわゆる課役を避けて身を....