押板[押(し)板]の書き順(筆順)
押の書き順アニメーション ![]() | 板の書き順アニメーション ![]() |
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押板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 押8画 板8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
押板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:押し板
押板と同一の読み又は似た読み熟語など
押頂く 押し戴く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板押:たいしお押を含む熟語・名詞・慣用句など
押字 押目 押物 押板 長押 押っ 押売 押買 押波 押湯 押麦 押傷 押手 押葉 手押 押紙 押脚 押韻 押印 押書 押川 押丁 押捺 押妨 押領 押送 押収 押紙 略押 押花 押箱 押伍 押形 押後 花押 押角 押縁 押蓋 押絵 押屋 ...[熟語リンク]
押を含む熟語板を含む熟語
押板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「若き日の思い出」より 著者:牧野富太郎
私が植物採集に出かける時、その採集品を始末するために、道具をたずさえて行った。吸水紙は無論のこと、押板、圧搾《あっさく》用の鉄の螺旋器また無論大形の採集胴乱根掘り器などいろいろな必要器を持って行った。....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
率《つ》れて、山狩、川狩。自分で梳《す》いた小鳥網から叉手網《さであみ》投網、河鰺網《かじかあみ》でも押板でも、其道の道具は皆揃つてゐたもの。鮎の時節が来れば、日に四十から五十位まで掛ける。三十以上掛ける....