長押の書き順(筆順)
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長押の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 押8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
長押 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
長押と同一の読み又は似た読み熟語など
縁長押 腰長押 上長押 上長押 切目長押 地長押 地覆長押 天井長押 内法長押 半長押
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
押長:しげな押を含む熟語・名詞・慣用句など
押字 押目 押物 押板 長押 押っ 押売 押買 押波 押湯 押麦 押傷 押手 押葉 手押 押紙 押脚 押韻 押印 押書 押川 押丁 押捺 押妨 押領 押送 押収 押紙 略押 押花 押箱 押伍 押形 押後 花押 押角 押縁 押蓋 押絵 押屋 ...[熟語リンク]
長を含む熟語押を含む熟語
長押の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「点心」より 著者:芥川竜之介
り、彼へ羽子板を渡し易かつた。所がその内にどう云ふ拍子《ひやうし》か、彼のついた金羽根《きんばね》が、長押《なげ》しの溝《みぞ》に落ちこんでしまつた。彼は早速《さつそく》勝手から、大きな踏み台を運んで来た....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
ぬり》りの大《おお》きな式台《しきだい》造《づく》り、そして上方《うえ》の庇《ひさし》、柱《はしら》、長押《なげし》などは皆《みな》眼《め》のさめるような丹塗《にぬ》り、又《また》壁《かべ》は白塗《しろぬ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
。 9 夜九時過、さつき買つて來た伏見の豆人形を机の上に行列させて樂しんでゐたが、遂にこれを床の間の長押の上に行列させることを思ひついた。二十五燭の電氣が青味がかつた光で隈なく照してゐる中を、小さい人達....