押絵[押(し)絵]の書き順(筆順)
押の書き順アニメーション ![]() | 絵の書き順アニメーション ![]() |
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押絵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 押8画 絵12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
押繪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:押し絵
押絵と同一の読み又は似た読み熟語など
教える
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絵押:えしお押を含む熟語・名詞・慣用句など
押字 押目 押物 押板 長押 押っ 押売 押買 押波 押湯 押麦 押傷 押手 押葉 手押 押紙 押脚 押韻 押印 押書 押川 押丁 押捺 押妨 押領 押送 押収 押紙 略押 押花 押箱 押伍 押形 押後 花押 押角 押縁 押蓋 押絵 押屋 ...[熟語リンク]
押を含む熟語絵を含む熟語
押絵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛がたり」より 著者:泉鏡花
と》まれ蝶《ちょう》と斉《ひと》しく、弥生《やよい》の春のともだちに見える。…… 袖形《そでがた》の押絵細工《おしえざいく》の箸《はし》さしから、銀の振出し、という華奢《きゃしゃ》なもので、小鯛《こだい....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
―この硯箱《すずりばこ》を。」 「ちょいと、一度これを。」 と、お嬢さんは、硯箱を押させて、仲よしの押絵の羽子板のように胸へ当てていた『たそがれ』を、きちんと据えた。 「……「ひどい墨だな、あやしい茶人....「夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
るところの、あの古博多の川端――筆者の産れた――あたりと櫛田神社《オクシダサマ》の絵馬堂を織り込ンだ『押絵の奇蹟』だったのである。 久作さんはかくして名探偵作家として突然にも、夢の如く現れて来たのであっ....