緘黙の書き順(筆順)
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緘黙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 緘15画 黙15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
緘默 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
緘黙と同一の読み又は似た読み熟語など
完黙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
黙緘:くもんか緘を含む熟語・名詞・慣用句など
封緘 緘黙 封緘紙 封緘葉書 五大力恋緘 ...[熟語リンク]
緘を含む熟語黙を含む熟語
緘黙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
美人は戯るるがごとくに詰《なじ》れり。 「馬丁さん、ほんとに約束だよ、どうしたってんだね」 なお渠は緘黙《かんもく》せり。その脣《くちびる》を鼓動すべき力は、渠の両腕に奮いて、馬蹄《ばてい》たちまち高く....「婦系図」より 著者:泉鏡花
もち》した時、隼の力の容貌は、かえって哲学者のごときものであった。 英臣は苔蒸せる石の動かざるごとく緘黙《かんもく》した。 一声高らかに雉子《きじ》が啼《な》くと、山は暗くなった。 勘助井戸の星を覗....「閑天地」より 著者:石川啄木
基督《クリスト》の方伯《つかさ》の前に立てる時も又同じ。彼等は何事をも自らのために弁ぜざりき。然も其|緘黙《かんもく》は蓋《けだ》しこの世に於ける最大の雄弁たりし也。信念の巌は死もこれを動かす能はず、況《....