行縢の書き順(筆順)
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行縢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 行6画 縢16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
行縢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
行縢と同一の読み又は似た読み熟語など
行騰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縢行:きばかむ縢を含む熟語・名詞・慣用句など
行縢 穴縢り 千鳥縢り ...[熟語リンク]
行を含む熟語縢を含む熟語
行縢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
酒も肴《さかな》も残少《のこりずくな》になつた時分には、某《なにがし》と云ふ侍|学生《がくしやう》が、行縢《むかばき》の片皮へ、両足を入れて馬に乗らうとした話が、一座の興味を集めてゐた。が、五位だけは、ま....「死者の書」より 著者:折口信夫
護の為の武道の伝襲に、努める外はない家持だったのである。 越中守として踏み歩いた越路の泥のかたが、まだ行縢《むかばき》から落ちきらぬ内に、もう復《また》、都を離れなければならぬ時の、迫って居るような気がし....「死者の書」より 著者:折口信夫
道の傳襲に、努める外はない家持だつたのである。 越中守として踏み歩いた越路《コシヂ》の泥のかたが、まだ行縢《ムカバキ》から落ちきらぬ内に、もう復《マタ》、都を離れなければならぬ時の、迫つて居るやうな氣がし....