繚を含む熟語・慣用句・名詞など
繚を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
繚の付く文字数別熟語
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繚を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「繚」が使われている作品・書籍
「或る女」より 著者:有島武郎
途端、日に向かって目を閉じた時に綾《あや》をなして乱れ飛ぶあの不思議な種々な色の光体、それに似たものが
繚乱《りょうらん》として心を取り囲んだ。星はゆるいテンポでゆらりゆらりと静かにおどっている。「おーい、....
「ガルスワーシーの家」より 著者:岡本かの子
聯邦を保護国として迎える態度を聯想した。賑《にぎ》やかに入って来た客は印度《インド》婦人服独特の優雅で
繚乱《りょうらん》な衣裳を頭から被《かぶ》り、裳裾《もすそ》を長く揺曳《ようえい》した一団の印度婦人だ....
「荘子」より 著者:岡本かの子
七国割拠の乱世である。剣戟は巷《ちまた》に舞っているこの伴奏を受けての思想の力争――七花八裂とも紛飛|
繚乱《りょうらん》とも形容しようもない入りみだれた有様だった。 荘子は若くして孔老二子の学に遊び、そ....