繚乱の書き順(筆順)
繚の書き順アニメーション ![]() | 乱の書き順アニメーション ![]() |
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繚乱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繚18画 乱7画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
繚亂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
繚乱と同一の読み又は似た読み熟語など
撩乱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乱繚:んらうょり繚を含む熟語・名詞・慣用句など
繚乱 尉繚子 百花繚乱 ...[熟語リンク]
繚を含む熟語乱を含む熟語
繚乱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
途端、日に向かって目を閉じた時に綾《あや》をなして乱れ飛ぶあの不思議な種々な色の光体、それに似たものが繚乱《りょうらん》として心を取り囲んだ。星はゆるいテンポでゆらりゆらりと静かにおどっている。「おーい、....「荘子」より 著者:岡本かの子
七国割拠の乱世である。剣戟は巷《ちまた》に舞っているこの伴奏を受けての思想の力争――七花八裂とも紛飛|繚乱《りょうらん》とも形容しようもない入りみだれた有様だった。 荘子は若くして孔老二子の学に遊び、そ....「ガルスワーシーの家」より 著者:岡本かの子
聯邦を保護国として迎える態度を聯想した。賑《にぎ》やかに入って来た客は印度《インド》婦人服独特の優雅で繚乱《りょうらん》な衣裳を頭から被《かぶ》り、裳裾《もすそ》を長く揺曳《ようえい》した一団の印度婦人だ....