厳としての書き順(筆順)
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厳としての読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 厳17画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
嚴として |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
厳としてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
てしと厳:てしとんげ厳を含む熟語・名詞・慣用句など
厳父 尊厳 端厳 端厳 慈厳 令厳 冷厳 厳酷 厳然 厳刻 家厳 謹厳 荘厳 荘厳 厳封 厳復 厳物 厳法 厳密 厳命 厳明 厳譴 浄厳 森厳 荘厳 厳浄 厳律 厳令 厳媛 厳宝 厳潘 綱厳 行厳 厳い 厳し 親厳 長厳 仏厳 有厳 厳如 ...[熟語リンク]
厳を含む熟語とを含む熟語
しを含む熟語
てを含む熟語
厳としての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
と水兵との間には、上下の区別と云ふものが、厳《げん》として、――軍人になつて見なければ、わからない程、厳としてありますから、それが、非常な強みです。私は、殆、踴躍《ゆうやく》して、艙口を駈け下りました。
....「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
は、自分も亦既に夢幻の一種に陥つてゐたのである。此夢幻の中にあつては空華と云ひ鏡花と云ふ一切のものが、厳として犯す可からざる真を体して来る。自分は、其女の黄金の飾がかすかにきらめくのも、黒ずんだ髪にさして....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
れた事のない処女地であった。縦令《たとい》この地域は狭隘《きょうあい》であり磽※《こうかく》であっても厳として独立した一つの王国であった。椿岳は実にこの椿岳国という新らしい王国の主人であった。 この椿岳....