羇を含む熟語・慣用句・名詞など
羇を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
羇の付く文字数別熟語
二字熟語
・
不羇・
羇寓・
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羇を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「羇」が使われている作品・書籍
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
見て、羨ましとは思はずや。そが上おん身は詩人にて、即興詩もて口を糊せんといふにあらずや。吾黨の自由|不
羇《ふき》の境界《きやうがい》を見て心を動すことはなきか。客人試みに此境界を歌ひ給へ。題をば巖穴の間な....
「両国の秋」より 著者:岡本綺堂
団の上で、これだけのことをそれからそれへと繰り返して考えた。お里と自分とは、もう切り放すことのできない
羇絆《きずな》が結び付けられたことを観念すると同時に、彼は言い知れぬ悔みと悩みとにひしひしと責めつけら....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
れから右の表には出してないが、歌の部立《ぶだて》、つまり分類も、『古今集』が春・夏・秋・冬・賀・離別・
羇旅《きりょ》・物名《ぶつめい》・恋・哀傷・雑・雑体・大歌所《おおうたどころ》御歌としてから、大体この....