羇旅の書き順(筆順)
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羇旅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羇22画 旅10画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
羇旅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
羇旅と同一の読み又は似た読み熟語など
引両 会席料理 懐石料理 割引料 棋力 貴慮 逆旅 斎料 刺激療法 磁気量
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
旅羇:ょりき羇を含む熟語・名詞・慣用句など
不羇 羇寓 羇愁 羇旅 ...[熟語リンク]
羇を含む熟語旅を含む熟語
羇旅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「イタリア人」より 著者:寺田寅彦
う。こんな時にはかたくななジュセッポの心も、海を越えて遥かなイタリアの彼方、オレンジの花咲く野に通うて羇旅《きりょ》の思いが動くのだろうと思いやった事もある。細君は珍しいおとなしい女で、口喧《くちやか》ま....「里の今昔」より 著者:永井荷風
れば桜や仁和賀《にはか》の催しも亦つゞけられてゐた。 わたくしは此年《このとし》から五六年、図らずも羇旅の人となつたが、明治四十一年の秋、重ねて来り見るに及んで、転た前度の劉郎たる思ひをなさねばならなか....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
れから右の表には出してないが、歌の部立《ぶだて》、つまり分類も、『古今集』が春・夏・秋・冬・賀・離別・羇旅《きりょ》・物名《ぶつめい》・恋・哀傷・雑・雑体・大歌所《おおうたどころ》御歌としてから、大体この....