羹を含む熟語・慣用句・名詞など
羹を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
羹の付く文字数別熟語
二字熟語
・
軽羹・
肉羹・
肉羹・
羊羹・
梨羹・
羹箸・
笋羹・
鼈羹・
鶯羹>>
2字熟語一覧
三字熟語
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芋羊羹・
黄金羹・
柿羊羹・
葛羊羹・
時雨羹・
水羊羹・
梅羊羹・
泡雪羹・
羊羹紙>>
3字熟語一覧四字熟語
・
小倉羊羹・
残杯冷羹・
煉り羊羹>>
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10字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
羹を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「羹」が使われている作品・書籍
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
く、(中略)女房にかくとしらすれば、同じ心の姑《しうとめ》思ひ、手ばやに塩だし鰹《かつを》かき、即時に
羹《あつもの》となしてあたへける。其味|生《なま》なるにかはる事なく、母もよろこび大方《おほかた》なら....
「京都日記」より 著者:芥川竜之介
にも自然な好《い》い心もちがした。自分は酔《よ》つてゐて、妙に嬉しかつたから、踊がすむと、その舞妓に羊
羹《やうかん》だの椿餅だのをとつてやつた。もし舞妓にきまりの悪い思ひをさせる惧《おそれ》がなかつたなら....
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
せらるるの憾《うら》みなきに非ず。例へば第二巻所載|侠女《けふじよ》の如きも、実は宦人《くわんじん》年
羹堯《ねんかうげう》の女《ぢよ》が、雍正帝《ようせいてい》を暗殺したる秘史の翻案に外ならずと云ふ。崑崙....