柿羊羹の書き順(筆順)
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柿羊羹の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 柿9画 羊6画 羹19画 総画数：34画（漢字の画数合計） |
柿羊羹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
柿羊羹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
羹羊柿:んかうよきか羹を含む熟語・名詞・慣用句など
梨羹 羹箸 羊羹 笋羹 肉羹 肉羹 鼈羹 軽羹 鶯羹 霰羹 栗羊羹 薯蕷羹 粟羊羹 御所羹 練羊羹 芋羊羹 藜の羹 黄金羹 柿羊羹 葛羊羹 時雨羹 水羊羹 梅羊羹 泡雪羹 羊羹紙 羊羹色 小倉羊羹 煉り羊羹 残杯冷羹 ...[熟語リンク]
柿を含む熟語羊を含む熟語
羹を含む熟語
柿羊羹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
気《のんき》なものでアハハハハ。――どうです粗菓《そか》だが一つ御撮《おつま》みなさい。岐阜《ぎふ》の柿羊羹《かきようかん》」 「いえどうぞ。もう御構い下さいますな……」 「あんまり、旨《うま》いものじゃ....「怪獣」より 著者:岡本綺堂
前の縁先には中庭の松の大樹が眼隠しのように高くそびえていた。女中を呼んで茶を入れ換えさせ、ここの名物｜柿羊羹《かきようかん》の菓子皿をチャブ台に載せて、博士は私と差向いになった。今晩は急に冷えてまいりまし....「菓子の譜」より 著者:岩本素白
つた。柚餅子《ゆべし》のやうな菓子には、鉄斎が洒脱《しゃだつ》な趣をもつた柚《ゆず》の絵を描いて居た。柿羊羹を台にした菓子の中の紙には、石※《せきたい》が柿の画に詩を添へて居た。徳島の和布《わかめ》羊羹に....